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11月3日は「文化の日」!由来とおすすめの過ごし方をご紹介します

      2022/11/05

こんにちは!ぽっかぽかです。113日は「文化の日」です。しかし、どういう祝日なのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、文化の日の由来とおすすめの楽しみ方をご紹介します。

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文化の日の始まりと歴史

文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日として制定されました。第二次世界大戦終結後の1946113日に日本国憲法が公布されたことから、1948年制定の祝日法により文化の日として祭日に定められたのです。

113日はもともと明治天皇の誕生日を祝い偲ぶ『明治節』という日でした。明治天皇在位中は『天長節』と呼ばれ、これは中国の思想家・老子の言葉「天長地久」にちなみ、唐の玄宗皇帝の誕生日を「天長節」としたことに由来しています。

文化の日は美術館・博物館が無料に!

文化の日は文化に親しむことが推奨されている日です。このため、例年全国各地でさまざまなイベントが開催されます。

特に注目したいのは、美術館・博物館の無料開放です。例えば、上野にある「国立西洋美術館」では、常設展示の観覧料が通常大人500円・大学生250円のところが無料になります。同じく上野にある「国立科学博物館」は、通常大人・大学生630円の常設展入館料が無料です。

葛飾区にある「葛飾区郷土と天文の博物館」では、博物館が無料開放されるほか、併設のプラネタリウムも無料で観覧できます。文京区にある「印刷博物館」も入場料が無料となるため、本や新聞などの印刷技術や印刷についての文化を無料で学ぶことができます。他にも、全国で数多くの美術館や博物館が無料開放される予定です。

施設によっては事前予約が必要な場合がありますので、ご利用の際はホームページなどでチェックしてみてくださいね。

2022年の文化の日におすすめの過ごし方

文化の日には、親子でさまざまな文化に親しんでみませんか?文化の日の由来や成り立ちについて家族みんなで話し合ってみるのもいいですね。自宅でさまざまな文化体験をするのもおすすめです。

例えば、昔懐かしい日本文化に親しんでみてはいかがでしょうか。お手玉やおはじき、かるたなど、家族みんなで遊べる日本文化がたくさんあります。煮物やおにぎりといった日本食を、親子で作ってみるのも楽しそうです。

動画配信サイトを活用すれば、普段なかなか目にする機会のない日本文化にも気軽に触れられます。歌舞伎や能の舞台を動画で見たり、切り絵や飴細工などの職人文化の動画を見たりするのも面白いですよ。2022年の文化の日は、ぜひさまざまな文化に触れてみてくださいね。

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