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知ればお正月がもっと楽しく!2020年に役立つお正月豆知識

      2022/06/03

もう年の瀬ですね!ぽっかぽかです。2019年はありがとうございした、2020年もどうぞよろしくお願い致します。子供たちにも伝えていきたいお正月の豆知識をご紹介します。

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お正月の過ごし方に関する豆知識

・初詣はどこの神社に行く?

お正月といえば初詣ですね。初詣はもともと氏神や、住んでいるところから見て恵方にお参りするのが一般的でした。後に有名な神社に参詣する人が多くなり、現代では好きな社寺に参詣する人が多くなっています。

 

・三が日の過ごし方

「三が日」は1月1日から3日までを指し、新年をお祝いする期間です。三が日の過ごし方には、いくつか気をつけなくてはいけないことがあります。それは、「掃除をしない」「水仕事をしない」「火や刃物を使わない」です。理由は、せっかく家に招き入れた年神様を追い出すことや、かまど(火)の神様を怒らせることになるからだといわれています。新年を祝う三が日には、家事をお休みしてゆっくり過ごすのがおすすめです。

 

 

お正月飾りに関する豆知識

・お正月飾りはいつまで飾る?

お正月飾りは6日の深夜か7日の早朝にはずすのが昔からの風習です。これは、1月1日から1月7日までを「松の内」と呼び、門松などのお正月飾りを飾る期間とされているからです。しかし、関西など一部地域では1月15日までを「松の内」とするところもあります。

 

・外したお正月飾りはどうする?

お正月飾りは分別すれば一般ごみとして捨てられます。しかし、せっかくなら神社などでお焚き上げしてもらいましょう。お正月飾りや書初めを燃やすのが「左義長(さぎちょう)」と呼ばれる行事で、別名「どんと焼き」「さいと焼き」などともいいます。左義長の火で温まると長生きする、お餅を焼いて食べると無病息災で過ごせる、といった言い伝えもあるようです。

 

お正月の食べ物に関する豆知識

・鏡餅はなぜ「鏡」なの?

鏡餅はその形から、三種の神器の一つである鏡を連想させ「鏡餅」と呼ばれるようになったといわれています。また、大小2段になっているのはそれぞれ月(陰)と日(陽)を表し、陰陽思想で「福徳を重ね縁起が良い」とされる形です。

 

・女性のお正月「小正月」とは?

小正月は本来正月の満月の頃を指しますが、現在では1月15日を指すことも多くなっています。1月1日から7日までを「大正月」と呼び、これに対するのが小正月です。大正月は男の正月、小正月は女の正月とも呼ばれます。正月行事が一通り終わる時期なので、骨休めをしたり女性だけで宴会を催したりする地域もあります。

 

お正月の豆知識、いかがでしたか?意外と知らない事実も多かったのではないでしょうか。2020年のお正月は、親子で一緒にお正月に関する知識を深めてみるのも楽しそうですね。

 

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