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渋谷区でおすすめ!気軽にアートを楽しめる「GMOデジタル美術館」

      2023/02/06

こんにちは!ぽっかぽかです。「たまにはゆっくり美術館に行きたい」なんて日もありますよね。今回は、そんなときにぴったりの渋谷区のおすすめスポットをご紹介します。

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本格アートを気軽に楽しめる小さな美術館

今回ご紹介するのは、渋谷区道玄坂1丁目2-3、東急プラザ渋谷2Fにある「GMOデジタル美術館」です。同美術館は『現代アートをすべての人に』というコンセプトのもと、20219月にオープンしました。現在は「バンクシー展」を開催中で、世界初公開を含む3作品を見ることができます。

GMOデジタル美術館の特徴は、音響や映像を用いてさまざまな角度から作品を楽しめることです。例えば、作品鑑賞前に約10分間のスペシャルムービーを見ることで、バンクシーや展示作品についての情報を知ることができます。高精細な映像や音の指向性をコントロールできるスピーカーなどが導入され、臨場感あふれる空間で作品をより深く味わうことができるのです。

同美術館は、一般・大学生が300円、小中高生は100円、未就学児は無料で利用できます。開園時間は11時から夜8時までで、入館の際は日時指定のチケットが必要です。

バンクシーはどんなアーティスト?

バンクシーはイギリスを拠点に活動している匿名のアーティストです。本名はもちろん、年齢や素性などは一切公開されておらず、そのミステリアスな存在感は世界中で大きな注目を集めています。

バンクシーの作品は、社会問題をテーマにした風刺的な世界観が魅力です。型板を使う「ステンシルアート」と呼ばれるグラフィティを、街中の壁や道路、地下鉄の車内など、世界中のさまざまな場所に残しています。

バンクシーの作品はゲリラ的に作成されることが多く、路上や建物の壁、公共物などに描かれることがよくあります。このため、消されてしまったり撤去されてしまったりするケースも多く、バンクシー作品は希少価値が高いことで有名です。

2021年にサザビーズ・ロンドンのオークションに出品された「Love is in the Bin」という作品は、事前の予想額の3倍を超える約29億円で落札され、世界中で大きなニュースとなりました。

小さなお子さんも飽きずに本物のアートを楽しめる

お子さんの情操教育のため、小さいうちから芸術に親しんでもらいたいというパパママも多いかと思います。しかし、美術館に連れて行ってもすぐに飽きてぐずってしまう、なんてこともありますよね。

GMOデジタル美術館では音やムービーで絵画への理解を深めることができる上に、短時間で鑑賞できる規模なので、小さなお子さんでも飽きずに絵画を見られることでしょう。渋谷駅からもアクセスしやすいので、買い物ついでに美術鑑賞するのもおすすめですよ!

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