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2022年の「節分」をもっと楽しくする、豆知識とおすすめレシピ

      2022/06/03

こんにちは!ぽっかぽかです。2月は子どもたちも大好きな行事「節分」がありますね。今回は、節分にちなんだ食べ物について、楽しい豆知識をご紹介します。

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意外と知らない「節分」の歴史

2022年の23日は「節分」です。日本人にとっておなじみの季節行事の1つですが、「節分って何?」と聞かれたら答えられますか?まずは節分と何か、を簡単に見ていきましょう。

節分には、「季節を分ける」をいう意味があります。古代日本では、春は1年の始まりとして特に大切にされていました。冬と春の境は年の変わり目でもあり、重要な日と考えられたのです。春の始まりである「立春」の前日となる23日は、まさに季節の分かれ目というわけですね。

季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられていたこと、2月上旬はまだ寒さが厳しく体調を崩しやすいことから、節分には邪気を払うために豆まきをするようになったといわれています。

節分の日に食べたい、邪気払いの食べ物

節分の日には、邪気払いの食べ物を食べる習慣があります。ここでは、古くから節分の食べ物として親しまれてきたものをまとめてご紹介します。

・炒り豆

豆は「魔目」に通じ、鬼の目を滅ぼす意味が込められています。また、豆は五穀を象徴し、神様が宿るという考え方もあったようです。火の力で清めた(炒った)大豆をまくことで、節分の邪気を払うのです。

・恵方巻

大阪を中心とした関西エリアで、古くから親しまれている恵方巻。もともとは節分のお祝いや商売繁盛を願って食べられていたものです。七福にちなんで7種類の具を入れ、1本丸ごと一気に食べることで、残さず福を招くという願いが込められています。

・イワシ

イワシを焼くときに出る強い匂いと煙が、邪気払いになるとされています。また、イワシは体内の「陰の気」を消すとされ、無病息災を願って節分にイワシを食べる習慣ができたようです。

2022年の節分におすすめの食べ物

ここでは、簡単に作れるおすすめメニューをご紹介します。

・鬼除け汁

「節分汁」とも呼ばれる汁物です。大豆や豚肉をメインに、大根やニンジンなどの根菜をたっぷり使います。大豆は水煮を使うと簡単です。まずは具材を適度な大きさに切り、鍋で炒めます。全体に油が回ったらだし汁を加えて煮込み、根菜類が柔らかくなったら豚肉と大豆を入れて、アクを取りながらさらに煮込みます。最後にみそを溶き入れたら完成です。

入り大豆はぼそぼそした食感が苦手という人も多いでしょう。こちらの鬼除け汁なら、節分にちなんだ大豆もたっぷり食べられ、栄養も豊富です。ぜひ試してみてくださいね!

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