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2024年の初詣はどこへ行く?意外と知らない初詣の豆知識

      2024/01/08

こんにちは!ぽっかぽかです。いよいよ2023年が終わります!新年の行事と言えば、何と言っても「初詣」ですよね。しかし、初詣はいつ行くべきか、どこへ行くべきかなど意外と知らないことも多いのではないでしょうか?そこで今回は、初詣の豆知識をご紹介します。

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そもそも初詣ってなに?

初詣は、年が明けてから初めて神社や寺院に参詣する行事です。旧年を無事に過ごせたことへの感謝や、新年への無事と平穏を願ってお参りします。

初詣の起源は、日本で古くからある習慣「年籠り(としごもり)」だといわれています。年籠りは、大晦日の夜から元旦にかけて家長が氏神様を祀っている神社に籠って、新年の豊作や家内安全などを祈願するものです。江戸時代まで広く行われていた風習で、後に「除夜詣」と「元日詣」に分かれました。この元日詣が初詣の原型といわれています。

江戸時代後期になると、元日にその年の恵方にある社寺に参拝する「恵方参り(恵方詣)」が流行します。明治時代に交通の便が良くなって好きな社寺に行けるようになると、元日に寺社に参詣することを「初詣」と呼び、広く定着していきました。

初詣はいつ行くべき?

古来より初詣に行くのは早い方が良いと言われています。できれば元日に、難しければ三が日中に行くと良いでしょう。三が日に行くのが無理なら、「松の内」に行けるようにしたいものですね。松の内は11日~7日を指しますが、地域によっては115日までが松の内になります。ひとくちに「松の内まで」といっても地域によって差があるため、やはりできるだけ早く初詣に行っておくことをおすすめします。

初詣に早く行った方が良い理由は、「年神様のいる期間」です。松の内に飾られる門松や松飾りは、年神様を案内するためのものであり、年神様がいらっしゃる目印でもあります。つまり、「松の内=年神様がいらっしゃる期間」というわけです。

新年の無事や平穏を祈る初詣に行くので、年神様がいらっしゃる期間に行く方が良いということになりますね。

初詣はどこに行くべき?

すでに述べた通り、初詣は一年の平穏無事を祈るためのものです。行き先としては、氏神様やその年の恵方にあたるお寺や神社に行くのが一般的だと言えるでしょう。氏神様というのは、同じ地域に住む人々が信仰する神道の神様を指します。簡単に言うと、「その地域を守る神様」ですね。氏神様を知らないという人は、今住んでいる地域にある神社やお寺を調べてみましょう。

「初詣は氏神様に参詣に行かなくてはいけない」というわけではないので、お好きな神社やお寺に参詣することもできます。2024年の初詣は、今回ご紹介した豆知識をお供に素敵な参詣にいってみてくださいね。2024年が皆様にとって実り多き一年になるよう、ぽっかぽか一同願っております!

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