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バレンタインデーにおすすめ!知って楽しい、チョコレート雑学

      2022/06/03

こんにちは!ぽっかぽかです。2月のイベントといえば、「バレンタインデー」がありますね。今回は、バレンタインデーにちなみ、知って楽しいチョコレートの雑学をご紹介します。

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チョコレートはもともと、甘くない「薬」だった?

チョコレートの主原料であるカカオは、紀元前3500年頃から人類に活用されていたといわれています。紀元前1500年頃には、人の手によるカカオの栽培が始まり、マヤ・アステカの時代にはカカオ豆は通貨としても使用されていました。

 

古代において、カカオ豆の食べ方は焙煎してすりつぶし、水を加えて飲むドリンク形式が主流でした。このチョコレートドリンクは、王様や一部の貴族しか口にできない貴重なもので、滋養強壮のためや、薬として飲まれていました。今ではお菓子の代表格であるチョコレートですが、栄養価の高さから、薬として用いられたのが始まりだったのですね。

 

チョコレートの意外な食べ合わせ

チョコレートは単品で食べるだけでなく、さまざまな食材と併せる楽しみもありますよね。ここでは、チョコレートと意外な食材の組み合わせをご紹介します。

 

・チョコレートとベーコン

チョコレートとベーコンは、アメリカではとても一般的で人気の組み合わせです。カリカリに炒めたベーコンをチョコレートでコーティングし、お好みでピスタチオやアーモンドをトッピングします。甘じょっぱさが後を引き、お酒にも合うのだそうです。

 

・チョコレートと干し柿

冬が旬の干し柿も、チョコレートと相性の良い食材です。干し柿をチョコレートと一緒に食べるだけで、いつもと違った味わいが楽しめます。生チョコやチョコレートケーキを作る際、生地に小さく切った干し柿を混ぜ込むのもおすすめです。

 

チョコレートは料理の隠し味にも使える!

チョコレートは料理の隠し味としても使えます。例えば、カレーやシチューといった煮込み料理の仕上げに少量のチョコレートを加えると、コクが増してより美味しくなるのです。また、ステーキやハンバーグには、チョコレートを使ったソースがおすすめです。ワインやバルサミコ酢などと一緒にチョコレートを煮詰めれば、奥深い味わいの本格ソースを作ることができます。

 

チョコレートを料理に使う際は、ダークチョコレートなど、甘さ控えめのものがおすすめです。また、チョコレートを入れるとソースが焦げやすくなるので、火加減にも注意してくださいね。2021年のバレンタインデーには、これまでとは違った食べ方でチョコレートを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

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