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2021年をもっと楽しくする!意外と知らない1月のおすすめ行事

      2022/06/03

こんにちは!ぽっかぽかです。いよいよ2020年も終わりに近づいています。今回は、新年にちなんで、お正月の風物詩についての豆知識をご紹介します。

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2021年の運命を暗示?「初夢」の豆知識

お正月といえば、「初夢」が気になるという方も多いかと思います。初夢は新年の運命を暗示するなどともいわれ、できれば縁起の良い初夢を見たいものですよね。枕の下に七福神など縁起物のイラストを入れて眠ると、良い夢が見られる、なんていうおまじないもあります。

 

そんな初夢は、「新年になってから初めて見る夢」や「元旦に見る夢」など、人や地域によって定義が異なるようです。現在は、1月2日の夜に見る夢を指して初夢とするのが一般的となっています。

 

古くから、初夢に見ると縁起が良いとされているのは、「一富士、二鷹、三茄子(なすび)」や「宝船」、「朝日」などです。一方で、「何かに追われる夢」や「歯が抜ける夢」、「恐怖を感じる夢」などは縁起の悪い夢とされています。しかし、悪い夢を見たからといって、新年が悪い年になるわけでありません。『夢で良かった』とポジティブに捉え、新年をより良い年にできるよう前向きに過ごしましょう。

 

新年の幸福を祈る「七福神めぐり」の豆知識

新年に七福神のそれぞれの神様を祀る神社や寺院をめぐり、開運を祈る「七福神めぐり」は、江戸時代から盛んに行われているお正月の風物詩の1つです。特に有名なのは「谷中七福神」で、最も歴史が古いといわれています。他にも、「隅田川七福神」や「日本橋七福神」、「神田七福神」などが有名です。「七福神めぐり」は江戸で始まり、その後、全国に広まっていったと考えられています。

 

「七福神めぐり」は、原則としてはお正月限定の行事です。神社や寺院によっては、お正月の一定の期間しか参拝できない、というところも少なくありません。初めて「七福神めぐり」に出かける場合は、参拝先のルールを事前に確認しておくことをおすすめします。また、有名な七福神に限らず、家の近くにある七福神を探してみるのも楽しいですよ。

 

知らない人も多い?「小正月」の豆知識

「小正月」は、1月15日に行われる行事です。地域によっては、1月14日~16日までの3日間、元日から1月15日までの15日間、14日の日没から15日の日没までなど、期間が異なります。元日を中心とした期間を「大正月」と呼ぶのに対して、その後のある期間を「小正月」と呼ぶのです。

 

日本では、古くから小正月に小豆粥を食べる風習があります。小豆の赤い色で邪気払いをし、1年の無病息災を祈るためです。小豆粥の代わりに、ぜんざいや団子を食べるという地域もあります。2021年の小正月には、ぜひ家族みんなで小豆粥やぜんざいといった小豆料理を食べて、新年の健康を祈ってみませんか?

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