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真夏におすすめの中掃除

      2018/09/03

こんにちは!ぽっかぽかです。

年末に1回大掃除をするのではなく、年に何回か分けて中掃除をすると良いという話を書いたことがあります。

今回は夏におすすめの中掃除についてご紹介します。

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1.まずはキッチン

 

気温が高いと油が熱で柔らかくなりますので、8月は油汚れを落としやすい季節です。

夏の間に、壁やガス台などキッチンの中掃除をしましょう。

コンロの五徳などは取り外してポリ袋に入れてつけおき洗いします。

袋が破れないように厚めのものを使うか2重にして使いましょう。シンクに置いておくと水仕事ができませんので、袋ごと段ボールやバケツなどのなかに入れておくとよいでしょう。

 

壁のタイルは重曹水で濡らした後、数十分ラップをしておくと、油が緩みますので汚れが落ちやすくなります。

汚れを落とす時は、アイスクリームやヨーグルトのスプーン、使用済みのポイントカードなど使うと便利です。

掃除のために普段から少し貯めておきたいものです。

 

2.次は浴室

 

お風呂も夏の間に中掃除しておきましょう。

寒い年末に水を使って大掃除は大変ですが、夏ならば水仕事がつらくありません。

 

ふだん浴室の床や壁の低いところは掃除しやすいですが、壁の高いところや天井までは掃除の手が回らない方も多いです。

天井はカビがつきやすいので、クエン酸をスプレーした雑巾を柄付きモップに装着してふき取り掃除をするのがおすすめです。

頑固な汚れの場合は、酸素系漂白剤を湯に溶かしたバケツのなかで雑巾を絞って使いましょう。

最後に乾いた雑巾でから拭きしてください。

 

タイルの目地も普段はなかなか手が回らないところです。

漂白剤を少量の水でペースト状にして汚れの部分に塗り込み、しばらくラップで覆っておいてからブラシで汚れをこすりとります。

ドアのパッキンやバスタブ周りのコーキングも同様に掃除することができますが、漂白剤をあまり使いたくない方は、小さめのブラシに重曹をつけてこすり洗いをしてみましょう。

新しめの黒い点々(黒カビ)でしたら取ることができます。

また、排水溝はできるかぎり分解、取り外して掃除しましょう。

 

なんといっても、お風呂の掃除は日常こまめに!が大切です。中掃除できれいになったら、毎日の掃除方法を見直しておくとよいでしょう。

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