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東日本大震災から7年~地震対策していますか?

   

こんにちは!ぽっぽぽかです。

今年3月11日で、東日本大震災から7年が経ちました。

被災地では住居や道路などは復興されつつありますが、現在も7万3千人の方が避難生活を余儀なくされています。

首都圏でも直下地震の発生が危惧されているようです。

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1.3日間の食料・飲料を準備しましょう

 

大地震に備え、1人最低3日分~1週間分の飲食料の備蓄をしましょう。

通常生活で購入している飲食料の2倍を購入して、半分使ったら同量を買い足すという備蓄方法(ローリング・ストック法)があり、国・自治体で広報しています。

 

また、災害復旧までの生活を自力でできるように、以下のような生活必需品も準備しておきましょう。

乳幼児がいるご家庭では、おむつやミルクの準備も忘れないようにしましょう。

 

・生活用水(風呂の汲み置きなど)

・生活用品(はし、スプーン、紙皿、ラップ、カセットコンロ、ガスボンベ、洗面道具、毛布、救急箱、生理用品など)

・充電式ラジオ

 

2.避難場所を確認しましょう

 

地震で被災した場合の「避難場所」が3つあるのをご存知ですか?

 

①一時(いっとき)集合場所

家が倒壊、延焼、床上浸水、避難勧告が出た時に一時的に逃げ込み、命を守る場所です。公園や小中学校のグラウンドが指定されています。

②広域避難場所

一時集合場所に延焼危険が出てきた時に避難する場所です。規模が大きな公園など、火に包まれた場合でも安全な場所が指定されています。

③避難所

家が倒壊、焼失などで帰宅できない場合に避難生活するための施設で、主に小中学校の体育館が指定されています。

 

自宅住所に指定された3つの「避難場所」を、家族といっしょに確認しておきましょう。

 

3.家族との連絡方法を決めておきましょう

 

災害時は被災地内の電話がかかりにくくなるのをご存知ですか?災害時の家族との連絡方法、安否確認方法を決めておくことが大事です。

 

①災害用伝言ダイヤル171

NTTグループの災害用伝言ダイヤル171では、安否情報を登録しておくと、電話やインターネットを使って登録情報を確認できます。

被災地の方の録音情報を、他の方が聞くことができます。毎月1・15日、防災週間、正月3が日に体験できます。

 

②災害用伝言板(web171)

インターネット利用の掲示板で、被災地の方が、電話番号をもとにしてテキスト、音声、画像情報を登録することができます。

登録後48時間以内は、他の方が閲覧することができます。

 

③災害用伝言板サービス

各携帯事業者も災害用伝言板サービスを行っていますので、最新情報は各携帯端末のホームページを確認しておきましょう。

 

シッターを頼んでいる場合は、緊急連絡の取り方をシッターさんとも共有しておきましょう。

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