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11月3日は「文化の日」!成り立ち・歴史や楽しみ方をまとめてご紹介します

      2023/11/06

こんにちは!ぽっかぽかです。113日は「文化の日」です。国民の休日としておなじみの日ですが、その成り立ちや歴史は意外と知らない、という人も多いことでしょう。そこで今回は、文化の日について詳しくご紹介していきます。

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文化の日の成り立ちと歴史

文化の日は、1948年に祝日法により制定された国民の祝日です。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」とされています。113日は日本国憲法が公布された日であり、日本国憲法は平和と文化を重視していることから、文化の日と定められました。

もともと、113日は旧暦の922日にあたり、明治天皇の誕生日です。1873年から1911年までは、現在の天皇誕生日と同じ位置づけの「天長節」としてお祝いされてきました。1927年からは「明治節」という名前の祭日になっていましたが、敗戦後、GHQの働きかけにより廃止されます。天皇と国民のつながりを弱めたいという意図があったとも言われています。

やがて、113日を祝日にしたいという動きが高まり、1948年に「文化の日」として晴れて祝日となったのです。例年、文化の日には皇居で文化勲章の授与式が行われています。文化庁では芸術祭が行われており、文化の日は日本各地で文化をすすめる活動が盛んに行われているのです。

文化の日の楽しみ方

文化の日には、その名の通り、さまざまな文化に触れてみることをおすすめします。前述の、文化庁で行われている芸術祭に参加してみたり、都内で行われるイベントに行ってみたりするのも楽しいですよ。

また、文化の日には多くの美術館・博物館が無料開放されます。例えば、上野にある「国立西洋美術館」「国立科学博物館」も常設展は無料で利用可能です。通常であれば、「国立西洋美術館」は大人500円・大学生250円が、「国立科学博物館」は大人・大学生630円の常設展入館料がかかりますので、とてもお得ですよね。

港区にある「国立科学博物館附属自然教育園」や、文京区にある「印刷博物館」も入園料・入場料がそれぞれ無料になります。この機会に、豊かな自然に触れてみたり、印刷技術の歴史に触れてみたりと、味わい深い文化体験をしてみてはいかがでしょうか?

東京近郊の文化スポットもおすすめ!

文化の日に無料開放されるのは、都内スポットだけではありません。日本各地のさまざまな文化施設が無料で利用できます。

例えば、埼玉県比企郡にある「国営武蔵丘陵森林公園」もその一つです。日本一大きなエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」をはじめ、家族で楽しめる遊具が盛りだくさんの人気スポットで、小さなお子さんから大人まで、1日中遊べる自然豊かな公園となっています。

千葉県千葉市にある「千葉県立中央博物館」は、房総の動植物や千葉の海・地学についての展示が充実している総合博物館です。隣接する野外に設置されている、房総の自然を再現した生態園と併せて訪れてみてはいかがでしょうか?

2023年の文化の日は、ぜひ今回ご紹介したスポットで文化をすすめる時間をお過ごしくださいね。

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