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和食のススメ

      2018/09/03

こんにちは!ぽっかぽかです。

2013年、和食がユネスコ無形文化財になったのをご存じですか?今、和食は長寿食として世界中で注目されています。

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1.栄養バランスが良い和食

 

一汁三菜が基本の和食は栄養のバランスに優れていると言われています。

一汁三菜とは、ごはんを主食として、汁物(味噌汁、すまし汁など)のほか三菜を取る食事様式のことで、三菜は、主菜として魚・肉・卵・大豆製品のいずれかを使ったおかず1品と、副菜として野菜・きのこ・海藻を使ったおかず2品のことです。

これらを組み合わせることで、自然に栄養バランスが良い食事をとることができます。

 

ごはんはエネルギーになり、主菜で良質なたんぱく質や脂肪、副菜で植物繊維やミネラルを補います。

これらをバランスよくとることで、生活習慣病などを防ぐことができるのです。

お弁当で表すと、主食・主菜・副菜の比率は、おおよそ3:2:1の割合になります。

 

2.和食の食べ方

 

和食は、切る・煮る・焼く・蒸す・揚げるの五法という調理法で料理をします。

基本的な会席料理にはこの5つの料理が出てきます。

このうち、揚げるは素揚げ・天ぷらなど油をたくさん使う調理法ですが、残り四法では油を控えることができ、カロリーを抑えられます。

油を多く使う料理は1日1品以下にして、肉料理の翌日は魚や大豆料理中心にするなど組み合わせるとよいでしょう。

 

外国で注目されている和食ですが、むしろ最近の日本人、特に若い人は和食離れになっているかもしれません。

毎食を和食にするのはむずかしくとも、せめて1日1食は和食にして、不足しそうな食材を使ったおかずを食べるようにしたいものです。

たとえば、今日は海藻を食べていないなと思えば、スーパーのお惣菜コーナーでひじき煮などを購入して品数を補うのもよいでしょう。

 

3.味噌汁を食卓に!

 

日本人の主食であるごはんには脂肪やたんぱく質が少ないのが欠点で、これを大豆などの豆類を食べることで補ってきました。

さらに大豆から味噌を作り味噌汁を飲むことで、たんぱく質を効率的に摂るようになりました。

味噌汁の具は何をいれても大抵おいしくいただけます。

野菜が苦手なこどもが結構多いようですが、野菜を味噌汁の具にすると、結構食べてくれるものです。1日1回は味噌汁を食べる習慣をつけると、たんぱく質、野菜を補うことができます。

 

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